ランイボ~ 感謝と下心こそエネルギー~

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ランニングで発症した座骨神経痛を治せた理由(治療方法)

[序章]

どうもランイボです。

私は大学生のときに陸上部でしたが、ランニング中に太ももの裏お尻に、しびれる痛みを感じるようになりました。

だんだんと症状がひどくなり、休んで、痛みが引いたかなと思い、また走り始めては、またしびれてを繰り返して、とてもつらい気持ちになった記憶があります。

 

病院にはいきましたが、安静にするように言われ、シップをもらうだけです。また整体にもいきましたが、とくに効果はありませんでした。

 

しかし、病院にいっても治せなかった座骨神経痛を治せたので、今回はこの方法を紹介します。

[本章]

ずばり治せた理由は

 

「針治療」

 

これにつきます。

 

まず針治療の効果は下のサイトが参考になります。

acu.takeyachi-chiro.com

 

針治療は、治療院が家の近くにあったので、合計で15回ほど通いました。灸を使った治療はしなかったので、一回あたりの施術時間は短かったです。

 

院長に聞いたのですが、最初の治療で、治せる人は、ほとんどいないそうです。

 

また治療は最初は週に回、そこから週に回という感じで、徐序に間隔を広くしていきました。

 

私は治療回目ぐらいから、徐序に効果を実感しはじめました。

お尻の周りの筋肉がほぐれはじめて、同時に太もも裏のしびれが引いてきました

 

治療10回目が終わったぐらいで、走り始めて、徐序に太もも裏がしびれるまでの時間が、長くなっていきました。

 

そこからは月で通い、競技に完全に復帰することができました。

 

しかしこの記事では、デメリットの部分も感じたので二つ紹介します。

 

①お金がかかる

②痛い!(笑)

 

お金はけっこうかかりました。一回の治療に9000千円かかりました。(バイトのお金が全部飛ぶ。このときは後輩とご飯に行かないように調整。おごるお金どころが外食するお金もない)

 

また、治療院のホームページには「針治療による痛みは、ほとんどありません」とありましたが、

 

「けっこう痛いじゃねーか!」心の中で叫んでいました

 

ですが、私自身の感覚ですが、痛いほうが、次の日に良くなったなと実感することが多かったです。

 

[終章]

お金もかかり、痛みもありましたが、神経痛が一生治らない恐怖の方があったので、特に後悔はしていません。(注射がいやだったのに、針治療を経験したおかげで、まったう動じなくなった副効果ゲット)

 

針治療は病院と違って、原因療法ですので、慢性的な痛みにはよく効く事を実感(決して病院を否定しているわけではありません)>

 

また、針治療をした日は、とてもぐっすり寝れたので、針治療は不眠にも効果ありだと思います。

 

それではここまでです。

ありがとうございました。